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オリエンタルランドの経営戦略
オリエンタルランドの経営戦略

オリエンタルランドの経営戦略

オリエンタルランドのビジネスモデル分類

ポーターの3つの基本戦略
・差別化戦略

 

アンゾフの成長マトリックス
・市場浸透戦略
・製品開発戦略

 

デルタモデル
・カスタマー・ソリューション

オリエンタルランドのビジネスモデル分析

@差別化戦略、市場浸透戦略
オリエンタルランドが運営するディズニーランドは、子供だけでなく大人が楽しめるテーマパークであるという点に特徴があります。

 

ディズニーというブランドは、当初ミッキーマウスをはじめとした子供向けのブランドであったと言えます。

 

それをパレードの演出やテーマパーク内の世界感統一化等により、大人も楽しめるエンターテイメントに昇華させたのがディズニーランドの強みです。

 

早くからコンセプトを固めて様々な施策を打ってきたディズニーランドの差別化戦略により、着実にリピーターを増やし今の地位を確立したと言えます。

 

A製品開発戦略
ディズニーランドの2つ目の特徴は、毎年新しいアトラクションが追加され、リピーターを飽きさせない工夫をしている点です。

 

当然、莫大な投資が必要ですが、スポンサーに資金提供を受けて、それを可能としています。

 

ディズニーランドでは、アトラクションやパレード等、1つの事象に対して1社のスポンサーを徹底しています。

 

これはスポンサーからしても、宣伝効果を独占できることに繋がるため、メリットが大きいと考えられます。

 

結果として、莫大な資金を拠出してもディズニーランドのスポンサーになりたい企業は数多く現れるのです。

 

オリエンタルランドの仕掛の上手さは非常に参考になります。

 

Bカスタマー・ソリューション
ディズニーランドの大切なところは、顧客に感動体験を与えているという点です。

 

上述してきたようなディズニーランドの雰囲気づくりから始まり、付加価値を高める施策を手を緩めることなく続けていくという点が素晴らしいです。

 

子供に対しては、あこがれのミッキーと触れ合えたり、アトラクションを楽しんだり、と楽しい時間を提供している。

 

大人に対しては、現実離れした夢の世界で、作り込まれたパレード等魅せる演出で飽きさせない。

 

大人になったらディズニーを卒業していくのではなく、歳をとってもリピートしてもらうために、きちんと顧客と向き合ってサービスを提供している結果が、ディズニーランドのブランド力に直結しています。

総評

ディズニーランドを運営するオリエンタルランドの経営戦略について分析しました。

 

ディズニーという世界的ブランドのライセンスを持っているから、日本一のテーマパークなのではないことを知って戴けたと思います。

 

実際に、パリや香港のディズニーランドでは、赤字経営になっていると言われています。

 

一流のブランドと一流の戦略があって初めて、顧客が感動するサービスを提供することができることを忘れてはいけないと思います。

 

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