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SWOT分析
SWOT分析

 

SWOT分析

SWOT分析とは「事業環境と自社のリソースを踏まえ最適な経営戦略を立案するために用いられる分析手法のこと」です。

 

SWOTとは、Strength(強み)、Weaknesse(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4つの頭文字をとり名づけられました。

 

それぞれの意味としては以下となります。

 

Strength(強み):自社の強みとなる経営資源
Weaknesse(弱み):自社が弱みとしていること
Opportunity(機会):自社にとってチャンスとなる外部環境
Threat(脅威):自社にとってリスクとなる外部環境

 

swot分析

 

それぞれ思いつく限り、まずは書き出してみることが大切です。SWOT

クロスSWOT分析

クロスSWOT分析とは「SWOT分析で出てきた要因を組み合わせることで、具体的な戦略を立案すること」です。

 

例えば、IT企業において、ゲームソフトの企画力が強みであったとします。さらに市場環境もこれからゲームが伸びるのであれば、ゲーム事業を積極的にやっていく必要があるのは言うまでもありません。

 

一方で、同じ強みでも仮にゲーム市場は今後縮小傾向であるならば、積極的な投資、拡大は避けるべきです。一方で強みは活かすべきなので、ニッチな固定ファンを獲得するなど差別化を図り、市場縮小へのインパクトを最小限にする戦略が求められます。

 

また、家庭用ゲーム機に強みがあるものの、スマホゲームなどのノウハウは無い、つまり弱みである企業があるとします。今後の市場環境は、家庭用ゲーム機よりスマホゲームが伸びると予想されるのであれば、スマホゲーム事業を育てていくことを考えなければいけません。

 

以下、図にてまとめます。

 

 

積極化戦略とは「強み×機会で導かれる戦略。現在の強みを好環境の中で最大限活用し拡大していく戦略のこと」です。

 

差別化戦略とは「強み×脅威で導かれる戦略。良くない環境の中で、現在の強みを活かし他社と差別化する戦略のこと」です。

 

段階的施策とは「弱み×機会で導かれる戦略。好環境が見込まれるが、現在強みではない分野に対する戦略のこと」です。

 

撤退とは「弱み×脅威で導かれる戦略。文字通り事業から手を引くことを念頭に置いた戦略のこと」です。

 

このように、自社内部のリソースと外部環境を整理することで、その企業がとるべき戦略は明確化されていきます。

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